1999-07-30 第145回国会 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会 第3号
戦後の我が国は、この、自分の国に誇りを持つ、自信を持つ、また日本人としての自信と誇りを持つということについて、このような国民的気風をはぐくむことについて欠けるところがあったのではないかなと感じているところでございます。 この点につきまして、官房長官、文部大臣、お考えをお伺いしたいと思っております。
戦後の我が国は、この、自分の国に誇りを持つ、自信を持つ、また日本人としての自信と誇りを持つということについて、このような国民的気風をはぐくむことについて欠けるところがあったのではないかなと感じているところでございます。 この点につきまして、官房長官、文部大臣、お考えをお伺いしたいと思っております。
国旗掲揚、国歌斉唱時にはみずから敬意をあらわすことができるような国民的気風の涵養、これが大切であろうと考えております。 さらに、国旗掲揚、国歌斉唱時の行動と申しますか、いずれの場合においても起立脱帽は当然のことであろうかと思います。
わが国が当面する内外の困難を乗り越え、新しい時代に向かって力強く前進を続けるためには、人々が大いに自己自身をみがく、豊かな創造力を培う、そしてその成果を踏まえて社会公共に奉仕する、また、それを喜びとし、誇りとする、そのような国民的気風を養わなければならないと考えるのであります。
わが国が当面する内外の困難を乗り越え、新しい時代に向かって力強く前進を続けるためには、人々が大いに自己をみがく、豊かな創造力を培う、そしてその成果を踏まえて社会公共に奉仕する、また、それを喜びとし、誇りとする、そのような国民的気風を養わなければならないと思うのであります。
従いまして、こういうことのないように暴力排除の国民的気風を涵養すると同時に、法制もできるだけ整備いたしまして、私たちは徐々にそういうことのないように努力いたしたいと思います。